あがり症改善プログラム　児島弘樹　口コミ

「あがり症改善プログラム」をご存知でしょうか？

 

教材販売で有名なサイト、インフォトップ（infotop）の体の悩み・健康カテゴリー部門で、売上ランキング１位になっている、あがり症を改善するためのプログラムです。

 

作者は、自力で自らのあがり症を克服した、心理カウンセラーの児島弘樹氏です。

 

 

ここでは「あがり症改善プログラム」の口コミと、児島弘樹氏のプロフィールやプログラムの内容についてご紹介します。

 

 

あがり症改善プログラムの口コミ

良い口コミの傾向

まずは、あがり症改善プログラムの良い口コミの傾向をまとめます。

• 催眠療法を始めてから、緊張感が減ってリラックスできるようになった。
• 声や発表に少しずつ自信が出てきて、自分の前進を感じている。
• 人前で話すとき、緊張や震えをコントロールできるようになった。
• 受講の前と後での緊張感の違いを感じ、楽しく話す感覚を初めて知った。

 

実際の良い口コミ

メールでのアドバイスもいただいて、とても気にしてくださり感謝しています。

購入してよかったです。
催眠療法の音声を毎日聞いて、気持ちが楽になってきました。
これからもこのプログラムを活用したいきたいと思います。

 

今までは人前で話すときに震えがありましたが、受講後には自分でコントロールすることができるようになりました。

 

受講前と後の人前に立った時の緊張感の違いに驚きました。

受講後は、相手の目を見て話すことができたんです。
今までもいろいろ試しましたが、楽しく話せる感覚は初めて感じました。

 

催眠誘導音声を聞き始めて約1週間になるのですが、目を閉じると心地よく、とてもリラックスできます。

ちょっとした発表があり、発表前は緊張したのですが、前に出た後は、発表に集中できました。
個人的にはかなり前進した気がして嬉しかったです。
いつもは、のどが詰まったようになり、声が出しにくいのに、今日はいい声がでました。
かなり手応えを感じています。

※良い口コミの引用元：公式サイト

 

悪い口コミ

悪い口コミにつきましては、GoogleやSNSなどで調べましたが特に見当たりませんでした。
悪い口コミが見当たらないということは、程度の差があるにしても、プログラムの効果が認められているということではないでしょうか。

 

あがり症改善プログラムについて色々調べていく中で感じたのは、児島氏の誠実な人柄でした。
そんなことも、悪い口コミが上がらない一つの理由なのかもしれません。
プログラムの実践中に、児島氏からメールサポートが受けられるのも安心材料だと思います。

 

児島氏が対面で行っている講座の口コミ

児島氏は、「あがり症改善プログラム」の他にも、対面でころいろな講座を開催されていますので、そちらの口コミもご紹介します。

 

▼あがり症専門の話し方教室R「あがり症克服講座」の口コミ

・様々な話し方のフレームワークを習うことで、話し方の幅が広がりました。

そして繰り返しトレーニングすることで、自信を持って人前で話せるようになりました。

 

・先日、100人以上の前でプレゼンをする機会がありました。
最初は、あがらないか心配だったのですが、始まったら自分でもびっくりするほど落ち着いて話すことができました。
講座で何度も繰り返しトレーニングしたおかげです。

 

・児島先生から直接受けるヒプノセラピーでは、とても深く催眠に入れました。
とにかく、毎回行われるヒプノセラピーが心地よかったです。

 

 

▼「あがり症改善1Dayセミナー」の口コミ

・極度のあがり症を克服した経験を持つ先生だったので、内容に具体性がありました。

 

・実際にヒプノセラピーを体験してみて、気分が良く、何か解放されたような感じがありました。
半分諦めかけていたのですが、あがり症は改善できるんだと実感できてよかったです。

 

・「あがり症は場数を踏んでも治らない」これは収穫でした。

 

セミナーの開催情報などがのっている公式ブログもご紹介しておきます。
https://happy-hypno.jp/blog/

 

 

あがり症改善プログラムの開発者、児島弘樹氏とは？

 

児島弘樹氏は、中学生の頃から極度のあがり症に悩んでいたそうです。
授業で何かの発表をしなければいけないときは、必ず数日前から食べ物がのどを通らなくなったり、不眠に悩んだりで散々だったとか。

 

 

その後は、スピーチに関する本を読みあさったようですが、上手くいかずに失敗バカリ！

 

あがり症は「自分の心の問題」が大きく関係していることに気づいた児島氏は、心理学や心理療法を学び始め、実践と学習を重ねて心理カウンセラーになりました。
その後、ヒプノセラピー（催眠療法）の研究も進めて、その体系化に努力したとか。

 

そして、スピーチコンテストの全国大会で準優勝。

 

 

児島弘樹氏は「辛くてたまらないあがり症を、何とか自力で克服したい！」という目標を、遥かに超える成果を生み出した方のようです。

 

現在は、あがり症専門の心理カウンセラーとして独立。
あがり症に悩む、多くの人に役立ちたいと「あがり症改善プログラム」の提供やあがり症専門の話し方教室など、いろいろな形で活動されています。

 

 

あがり症改善に向けた児島氏の考え方

あがり症を根本から改善するためには何が重要なのか。
児島氏の持論をまとめてみました。

 

 

児島氏のメディア情報

児島氏がメディアで取り上げられた情報を調べてみました。

PR TIMES

児島氏が代表を務める株式会社Flowverse主催の「あがり症専門の話し方教室R」が大手プレスリリース配信会社PR TIMESに掲載されています。

あがり症の受講生が2,000人を突破！公認心理師が運営する「あがり症専門の話し方教室R」

心理学・心理療法を併用しながら指導するスピーチ・プレゼンテーショントレーニング
株式会社Flowverse（東京都中央区、代表取締役：児島弘樹）は、あがり症の受講生が2,000人を突破したことを公表しました。
2023年5月9日現在、あがり症の受講生は「2,103人」となっています。
株式会社Flowverseは、公認心理師（国家資格）＆あがり症専門の心理カウンセラーRが運営する「あがり症専門の話し方教室R」を開催し、今年で10年目を迎えます。

引用元：PR TIMES

 

日本経済新聞

2023/11/6の日本経済新聞で、今後の活躍が期待されるヘルステックスタートアップとして取り上げられた53社の中に、株式会社Flowverseも選出されました。
この企画は、ヘルスケア・テクノロジーサミット（通称：ヘルステックサミット）と呼ばれ、主催は日本経済新聞社とメドピア株式会社で、厚生労働省、経済産業省、日本医師会が後援しています。

引用元：ヘルステックサミット

 

和歌山経済新聞

2023/11/27、高野山の無量光院で開催された、日本催眠学会での株式会社Flowverseの研究発表が和歌山経済新聞で取り上げられています。
発表内容は、「VRリラクゼーション(R)」というVRを利用したヒプノセラピー療法についてでした。
医師や歯科医からの反響が大きかったようです。
引用元：和歌山経済新聞

 

 

株式会社Flowverseの概要

会社の使命は「フローな世界を再構築する」

フロー（英: flow）とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。

日本では、スポーツの分野において一般的に「ゾーン」と呼ばれることが多いが、その他にも類語としては「ピークエクスペリエンス」「無我の境地」「忘我状態」とも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

引用：Wikipedia

 

代表取締役	児島 弘樹（公認心理師）
設立	2022年1月
所在地	東京都中央区日本橋箱崎町１-２ The Shore 日本橋茅場町 2F
事業内容	各種教材の開発制作及び販売、各種講座の企画・運営、心理カウンセリング、VR心理療法の企画開発、各種コンサルティング

 

 

 

あがり症改善プログラムの内容

このプログラムは、作者自身があがり症を克服する上で、学んだことや実践してきたことを体系化したもので、教材は、メンタル編とスキル編で構成されています。

 

【メンタル編】
ヒプノセラピー（催眠療法）特別音声ファイル
毎日１５分間、特別音声を聞いて、リラックス状態に入りやすい自分を作り上げていきます。

 

あがり症をひどくする考え方、改善する考え方とは？
人間のいろいろな思考傾向を学び、あがり症を改善する思考回路へと変換していきます。

 

あがり症を改善する考え方を習慣化する方法とは？
あがり症を改善する思考回路が、継続的に働くように、習慣化する方法を学びます。

 

人前で話す直前に緊張を感じたとき、自分でその緊張感を解消する方法とは？
緊張行動をコントロールする方法が紹介されています。

 

自分で緊張感を解消できる、ある心理療法とは？
即効性のある、とっておきの方法が紹介されています。

 

これがあればもう大丈夫！人前で話すスイッチの作り方とは？
「ドキドキを味方に変えるスイッチ」の作り方が紹介されています。

 

人前に出るときのマインドセット（考え方）とは？
自分は人にどう見られているのか。自分は人をどう見ているのか。
人前に出るときの精神状態を分析して、プラスの方向にマインドチェンジしていきます。

 

【スキル編】
今すぐ論理的にわかりやすく話せるようになる公式
どんな場面でも役に立つ、相手にきちんと伝わる話し方のいろいろなテンプレートが紹介されています。

 

あがり症を改善する原稿作成法とは？
丸暗記不要の分かりやすくて簡潔な発表用原稿の作成方法が学べます。

 

あがり症を改善する呼吸法とは？
呼吸法と聞くと「鼻から息をゆっくり深く吸って、口から静かに吐き出す、あれでしょう。」っていう方も多いと思います。
でも児島氏が紹介する方法は、もっと深いんです。

 

人にいい印象を与える方法とは？
ファーストインプレッションって、すごく大事ですよね。
ここでは、人の表情について考察しています。

 

発声練習の仕方とは？
人の表情とともに大切なのは、その人の声です。
声の調子によっては、相手にいい印象を与えたり、逆にネガティブな気分にさせたりと、
すごく気を使わなければならないのが、声の印象です。
ここでは、発声の練習法について学びます。

 

滑舌をよくする方法とは？
発声を滑らかにハッキリさせるために、口や舌のエクササイズが紹介されています。

 

 

以上のような内容で教材は構成されていて、自宅でマイペースで学べるようになっています。

 

 

あがり症改善プログラムの価格

価格は、19,800円（税込21,780円）です。
話し方の講座や教室に通うとなると１回では済まないでしょうし、交通費などもかかってくるので、この価格を超えてくる可能性は大きいですね。
他にも
・自宅で学べるから他人の目を気にしなくて済む
・自分の都合に合わせて学習できる
・自分のペースで進められる
・教材を何度も復習できる
などのメリットがありますから、わりとリーズナブルといえそうです。

 

デメリットといえば、指導者から対面でのアドバイスがもらえいことや、独学なのでモチベーションが保ちにくいことが挙げられますが、「あがり症改善プログラム」には、児島氏による3ヶ月間メールサポートがついていますので、その点は安心材料ですね。

 

教材はダウンロード版で、次のファイルで構成されています。

 

・音声ファイル
・映像ファイル
・PDFファイル

 

※CD＆DVD版も別途 4,980円(送料・消費税全て込み)で用意されています。

 

 

あがり症改善プログラムの特典

このプログラムには、次の３つの特典が付いています。

メールサポート

このプログラムの購入後3ヶ月間は、児島氏による無料メールサポートが何回でも受けられます。
プログラムを実践する中での疑問や質問に、真摯に向き合ってもらえる心強い特典です。

 

完全返金保証

このプログラムを実践しても効果が感じられなかった場合は、購入後90日以内であればメールで返金を申請することができます。
ただし、一つだけ条件があります。

「今すぐ論理的にわかりやすく話せるようになる公式」の練習問題10題に対して、自分で作成した文章をメールに添付する。その内容がしっかり教材に沿って作られているものであること。

これはまれに、教材をただ読んだだけで、ほとんど実践しないまま返金を要求してくる人がいるためだそうです。
児島氏は、このプログラムを真剣に実践してみようという人に販売したいと言っています。

 

教材のアップデート

このプログラム購入後に、新しい情報の追加や内容の改訂があったときは、購入後180日以内であればアップデート版が無償で提供されます。

 

あがり症改善プログラムで期待できる心身の変化

1. 緊張がコントロールできるようになる
2. 体の震えや心臓のドキドキが軽減・解消される
3. 人前で相手の目を見て、落ち着いて話せるようになる
4. 話すことに楽しさを感じるようになる
5. 自信をもって人前に出られるようになる　など

 

 

あがり症プログラムをおすすめしない人・おすすめする人

▼おすすめしない人

• 即効性ばかりを求めて、継続的な努力や実践ができない人
• ヒプノセラピー（催眠療法）などの有効性に疑問を持っている人
• 話し方や心理面ではなく、医学的な治療を求めている人
• うつ病や不安障害など、専門的な医療が必要な人　など

 

▼おすすめする人

• 人前で緊張する、声や手足が震える、目を見て話せない人
• 自分の考えをうまく伝えられない、会話が続かない人
• プレゼンやスピーチのパフォーマンスを向上させたい人
• 緊張しやすくて、リラックスできる方法を探している人
• 自分の成長やスキルアップに積極的な人　など

 

 

あがり症は、どのぐらいの期間で改善できるのか？

あがり症改善プログラムを、どのぐらいの期間実践すれば効果が期待できるのか。
これは、すごく気になるところですね。
公式サイトの「よくある質問」欄に児島氏の見解がのっていますので、それを引用させていただきます。

こればかりは、その方次第ということがありますので、なんとも申し上げることができません。

早い方であれば1週間で効果を実感していただける方もいらっしゃいますし、1ヶ月たってようやく...という方もいらっしゃいます。

 

ひとつの目安として3ヶ月間をお考えください。
継続して実践していただければ結果が出てくると思います。

 

重要なことは、あがり症の改善度合いは、“知識”の量ではなく、”行動＆実践”の量に比例するということです。
ですから、プログラムは1回学んで終わりではなく、習慣化するまで何度も”行動＆実践”を行っていってください。

 

まとめ

いかがでしたか。
今、注目の「あがり症改善プログラム」についてご紹介しました。

 

あがり症でお悩みのあなた！
まずは、当サイトでご紹介している「あがり症」改善のためのノウハウをどれか試してみてはいかがでしょうか。
いろいろやってみる中で、何か変化を感じるものがあれば、それを続けることで、目の前が開けてくるかもしれません。

 

「こういう方法は、どれも自分には合わない。」
「何をやっても、パッとしない。」･･･
という方は
あがり症改善プログラムの公式サイトをのぞいて見てはいかがでしょうか。　

 

もちろん、このプログラムは、すべての人に同じように効果があるとは限りませんが、受講者からは「内容が充実していて、価格以上の価値がある」との声も聞かれます。
児島氏からのメールサポートも約束されています。

 

「とにかく、あがり症をなんとかしたい。」　「プレゼンやスピーチが苦にならない自分をつくりたい。」
そう思っている方にとって、「あがり症改善プログラム」は一考の価値があるかもしれません。